今年はじめての診察で [石灰沈着腱板炎]
年末年始の休診期間もアキレス腱の暴走はなく
今年はじめての診察で見せたもの
し
も
や
け
なんやそれ!って感じですよね
アキレス腱が暴れたら肩関節の比じゃない不便を強いられる。
それだけは避けたい正月休みですから、靴も踵の当たらないもの
車の運転も控えて自転車でかっ飛ばしておりました。
確かに寒いな、とは感じてましたが
痛いよりはマシなのでさほど気にせず... 気にしなきゃ、ねえ、自分
珍しいでしょ~と呑気に踵を披露しました。
先生も久しぶりに見たようでした(笑)
自分自身何十年ぶりかで見たし、踵は初めてです。
子供の頃は手になっていました。
プリンみたいな膿が出たり...おいおい!
まあ、しもやけは春が来たら治りますから♪
季節の風物詩ってことで
石灰沈着の方は洋服を脱ぐとき九割くらい力を出せるように
なりまして、ほぼ問題なく。
後の腕の付け根と肩甲骨をつないでる筋肉が
痛かったから洋服を脱ぐのが難だったのだと思われます。
大円筋とか小円筋とかあの辺が痛くて伸ばせなかったかと。
腕は三角筋が疼くのでなるほど~と思ったのが
血圧計が非常に痛い。
上腕のちょうどへこんでる辺り。
5月に大腸内視鏡をしたときに血圧を計って
いただいた時にめちゃくちゃ痛いなと
思ったけれど始まってたのだと回想。
歯磨きする時は脇をしめて反対の手で肘を持ってやると
疲れが少ないです。
軽く壁にもたれ掛かるのもアリです。
乳がん検診でマンモグラフィも圧迫がかなりキツかったけれど
胸筋が痛いからなのだ。
マンモグラフィはオーバーに痛がってるのでなく
本当に痛いのだ、分かってもらえないけど。
「筋肉の仕組みが分かってきたんじゃないの」と
言われましたが 、確かに 痛みで学習しているみたいです。
...痛い授業料です。
時間を遡って過去にこの痛みあったなー、と感じる事も
あって、体のサインを無視していた自分を戒める。
色々あっても
治癒してくる実感ほど嬉しいものはないです。
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